ながらく Blog をさぼってましたw 今回以下のような画像を Facebook と Twitter で投稿したところ、「構築方法が知りたい!kwsk」というご要望をいただきましたので、Blog を再開することにしました。 今回構築するのは、タイトルの通り、自宅の温度と湿度をセンサーで読み取り、これをクラウドを経由して、最終的に可視化してみようということになります。 私が自らに課した条件は、コーディングは一切しないということと、可能な限り安価にするということ、そして技術者でなくても、誰でもできるということです。 今回用意するものは以下です。
今回構築する最終形を図に表すと以下のようになります。 これを実現すると、どんなメリットがあるのか?私の考えるメリットは以下です。
みなさんがどこに興味を惹かれるかわかりませんが、たとえ営業さん、マーケター、企業の管理部門の業務担当者であっても、これを読んで、ちょっと1万円程度投資をすれば、誰でも実現可能な方法を選んでおります。 お子様の自由研究にももってこいの内容です。 今回はまずは必要なモノのご紹介までにしておきます。 次回から実際の構築に入っていきます。次回までに必要なものを揃えておいてください! それでは次回まで。
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AuthorYugo Shimizu 株式会社セカンドファクトリー在籍。アーキテクト。主にマイクロソフト系技術を使っております。C#、.NET、SQL Server 等。最近は Power BI や IoT, Web API 等に興味あり。
このブログは IT を普通の人が使えるものにする 民主化 をテーマにしています。 Archives
10 月 2020
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